直近の高値安値 損切り編
今回は前回に引き続き、直近高値安値の損切りの損切り部分を作成していく。
1.最悪含損を計算する
・L1に「最悪含損」と入力する。
・L2に「10000」と入力する。
これは、枚数を意味する。
・最初のシグナルが出た次の日に(例はL37)、「=IF(K37="sell",(I37-C37)*L$2,IF(K37="buy",(D37-I37)*L$2,""))」と入力する。
これは、ポジション K が sell だった場合、(約定価格 I - 高値 C) × 10000通貨を表示し、ポジション K が buy だった場合、(安値 D - 約定価格 I ) × 10000通貨を表示する。それ以外は空白を表示するという意味。
・コピーして、データのある最終行まで貼り付ける。
2.損切価格を計算する
・M1に「損切価格」と入力する
・最初のシグナルが出た次の日に(例はM37)、「=IF(AND(J37=1,K37="sell"),MAX(C32:C36),IF(AND(J37=1,K37="buy"),MIN(D32:D36),IF(J37="","",M36)))」と入力する。
これは、日数 J が1で、かつポジション K が sell だった場合、過去5日の最高値を損切り価格とする。また、日数 J が1で、かつポジション K が buy だった場合、過去5日の最安値を損切り価格とする。日数 J が空白だった場合は、空白を表示し、それ以外は、前日の損切り価格を表示する。という意味。
・コピーして、データのある最終行まで貼り付ける。
3.損切り額を計算する
・N1に「損切り額」と入力する。
・最初のシグナルが出た次の日に(例はN37)、「 =IF(K37="sell",(I37-M37)*L$2,IF(K37="buy",(M37-I37)*L$2,""))」と入力する。
これは、ポジション K が sell だった場合、(約定価格 I - 損切り価格 M ) × 10000通貨を表示し、ポジション K が buy だった場合、(損切り価格 M - 約定価格 I ) × 10000通貨を表示する。それ以外は空白を表示する。という意味。
・コピーして、データのある最終行まで貼り付ける。
4.損切シグナルを計算する
・O1に「損切シグナル」と入力する。
・最初のシグナルが出た次の日に(例はO37)、「=IF(L37<N37,"損切り","")」と入力する。
これは、最悪含損 L が損切り額 N より小さかった場合、損切りと表示させる。それ以外は空白を表示させるという意味。
・コピーして、データのある最終行まで貼り付ける。
わからなくなった人は、下の表を参考にしてほしい。
1行目を色分けしてみた。
黄色の項目がシステムトレードの損切り部分になる。
損切りを改良したかったら、この部分を変更していけばいい。
次回は利食い部分を作成していく。
お楽しみに!!
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